伝統野菜と

養蜂を題材として

日中韓における遺伝資源と関連する伝統的知識の活用と保全のための「東アジア・共感モデル」の構築

Developing East Asian model for utilization of genetic resources and related traditional knowledge in Japan, China, and Korea: Practices on traditional vegetables and beekeeping

伝統野菜プロジェクト

香坂研究室関係者写真

日中韓における遺伝資源と関連する伝統的知識の活用と保全のための「東アジア・共感モデル」の構築 ―伝統野菜と養蜂を題材として

本プロジェクトでは、遺伝資源として注目されている伝統野菜、養蜂を題材に、日本、韓国、中国の東アジアにて、栽培、調理に関する知識の学びあいと体験を通じた文化理解を推進しました。

レシピ紹介

伝統野菜の食材画像

地域の伝統的産品を用いたレシピ集

遺伝資源としての伝統野菜をめぐる学び合いを促進するには、各野菜について文化的背景や実際の調理の仕方等を含めて体験を通して、立体的に理解することが有効です。日常的な家庭料理や伝統行事の際の料理など、食材となる伝統野菜自体に加えて、その調理や食べ方、食事の雰囲気などを含めて学び合いを促す必要があります。本プロジェクトの学び合いの成果でありかつ今後の展開の基礎としてレシピ集を広く共有・発信いたします。